働く人々

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"A SHARED HISTORY"
WANDA FERRAGAMO

サルヴァトーレ フェラガモは、仕事への愛情と献身を日々表わす、優れた能力を持った人々により形成されています。

サプライチェーンのすべての段階の人々の有効活用は、新しい才能を引き寄せ、ブランドの成功へ情熱を持って日々貢献する人への報奨を約束するサルヴァトーレ フェラガモにとって、優先されるべきことです。

弊社は、均等な機会を信じ、人材の専門能力開発に投資します。

歴史的価値を尊重し、管理上や技術上の成長への最良の条件を生み出すのであれば、個人のイニシアティブも奨励します。

WE ARE FERRAGAMO

ビジネス・オブ・ファッション社とのコラボレーションにより制作されたビデオWe are Ferragamo(私たちはフェラガモです)は、サルヴァトーレ フェラガモのサステナビリティに対するアプローチと、チームワークの大切さを語ります。

ビデオは、ブランドが関わりを持つ主なサステナビリティの領域を紹介しています。 イノベーションとデジタルから創造力とデザインまで、職人性と地域との関係から企業の持続可能性開発を推進するためのチームワークに至るまで。

SA8000
社会的説明責任認証
約45%
30歳以下の新採用者
約60%
組織の中で高い役職に就く女性
97%以上
イタリア産原料を供給する納入業者
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WELLBEING OF PEOPLE

サルヴァトーレ フェラガモにとって人材の保護は非常に重要です。この考えは、オスマンノーロにあるサイトが健康と安全の管理に関わるOHSAS 18001認証を取得したことで確固たるものになりました。この認証は、2020年に新規格ISO 45001へ適合されました。

さらに2019年、サルヴァトーレ フェラガモは、イタリア国内の活動に対する社会的責任を認証するSA8000を取得しました。この国際的認証は、人権と労働者の権利の尊重、未成年者の搾取に対する保護、職場での安全と健康の保証を対象とする実践の開発、維持そして応用を行うための組織化を奨励します。

サルヴァトーレ フェラガモは、国際労働機関(ILO)、雇用者国際機関(IOE)、国際労働組合総連合(ITUC)、インダストリオール・グローバルユニオンに加入し、雇用主の組織に加わり、また、新型コロナウィルス感染症のパンデミックによる中断期間中に、労働者と衣類製造業者の権利を支援するために他のブランドと協力し合いました。

当ブランドは、より平等でより弾力性のある服飾産業のために、社会的擁護の持続可能なシステムの元で全員が共に働くことができるよう求めつつ、服飾業界の労働者の収入、健康、仕事の保護に取り組んでいます。

DIVERSITY AND INCLUSION

多様性が一つの価値として見なされる労働環境において、成長する可能性を人々へ保証することは、この方面で数多くの企画を行なってきた当グループにとっての優先目標です。

2019年に正式に導入したインクルージョン ポリシーは、いかなる差別にも対抗し、すべてのハラスメントを非難しながら、多文化主義を支持すること、平等で均等な機会を促進することを目的としています。さらにこのポリシーは、個人の能力の開発、表現、活用を支援しながら、能力主義とすべての専門レベルでの公平な待遇の推進を行うことを目的としています。

当社は、2020年、差別のない専門職の世界を作ることに尽力するイタリアで最初に作られた企業のためのアソシエーション、男女平等とインクルージョンの文化が組織自体の成長を支えるValore Dに加入し、インクルージョンと多様性に関して負った責任をあらためて確認しています。

さらに、人権と機会均等の領域における責任を強化するため、2019年、当社は国連女性機関と国連グローバル・コンパクトに支援されている、女性のエンパワーメント原則(WEPs)を導入しました。

最後に、多様性のテーマは、インクルージョンの文化を促進し認識を高めることを意図とした当グループの従業員が参加するトレーニングプログラムの中心に置かれています。

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WOMEN'S EMPOWERMENT PRINCIPLES

インクルージョン、そして平等と尊厳の原則の尊重における責任を確認する意味で、サルヴァトーレ フェラガモは、国連女性機関と国連グローバル・コンパクトが支援する女性のエンパワーメント原則を導入しました。この原則は、職場とコミュニティの中で、男女平等そして女性のエンパワーメントをどのように推進するかについてのガイドラインを、企業へ供給することを意図しています。

「サルヴァトーレ フェラガモ グループは、人的資本を最重要と捉え、正当性、完全性そして尊重の原則に基づく、人々を強化し保護するに相応しい運営を保証することに努めます。女性の才能は当グループにとって大変重要です。 女性は当社の70%を構成し、高い役職の65%を占めています。当社の女性たちへの機会均等を保証する尽力を惜しまず、そして彼女たちに対する我々の取り組みを公然と宣言する必要性を感じます。」

サルヴァトーレ フェラガモ最高経営責任者 ミカエラ・レ・ディヴェレック・レンミ

FOSTERING KNOW-HOW AND MADE IN ITALY

サルヴァトーレ フェラガモは、個人の成長および会社の資産の基礎となる主要な能力の開発を確実にする必要があるため、人材育成を重要な優先事項と考えています。

サルヴァトーレ フェラガモが、職人の能力と企業のノウハウを守ることを大事にしていることは、1967年に設立され、最近新しい場所で再開された歴史的なプロトタイプと生産部門のマノヴィア工房、そして2017年に設立された職人技と研究が出会う、メンズとウィメンズの革製品のモデリング工房によって表現されています。

サルヴァトーレ フェラガモは、「メイド・イン・イタリー」を起草し、発展させたパイオニアであり、当グループは、イタリア国内の製造を維持し、常に創業者の哲学を継承してきました。当社は、高度な職人技術と確かなイタリアの創造的伝統の融合を表現し、メイド・イン・イタリーに起因する重要性は、工業的、社会的、文化的なすべての文化の記憶として、本物と異種の素材の記録作業においても表現されます。

ブランドがもたらした伝統と革新の貢献が称えられ、2018年グリーン・カーペット・ファッション・アワードで、サルヴァトーレ フェラガモは、「クラフツマンシップ芸術賞」を受賞し、熟練職人の代表者が受け取りました。

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2020年
年次報告書